Papanui High School (パパヌイ ハイスクール)
Papanui High School (パパヌイ ハイスクール)
1936年設立。約1560人の学生が通う中~大規模な公立の共学校です。以前に、International Education Excellence Awards(IEEA)という国際的な賞の一部門を受賞している質の高い学校です。インターナショナルの学生の比率が高く、日本人は15~25人程度在籍し、ほとんどがNZまたは海外や日本の大学・専門学校等へ進みます。ドイツやブラジルなど、欧州や南米からの留学生も多く多様です。他校と同じくESOL(海外からの学生の英語の補助プログラム)があるほか、まだ英語が苦手な新入生の内は、フルタイムESOL(インテンシブ)というプログラムがあるので、そのプログラム内では、英語、数学、科学など留学生のみと勉強できます。そこでは、英語の授業も多く、まだ英語に慣れない内は最初から安心して高校へ通い、高校に早く慣れる事ができます。日本人の教師もいます。ホームステイをはじめ、インターナショナルの学生をサポートする、質の高い体制がととのっている学校です。
- 構成
- 共学、公立校
- 生徒数
- 約1560人 留学生 42名 うち日本人 24名
- 場所
- クライストチャーチ。市内より中心部よりバス15分。周りには大きなショッピングセンターや図書館、地元の商店が立ち並ぶPapanui Roadの付近です。>
- 受入可能学年
- Year 9~13(13歳~18歳)
- 受入可能期間
- 2週間以上
- 入学日
- 随時受け付け中。
- ESOL
- ESOL(海外からの学生の英語の補助プログラム)有。こちらのESOLはフルタイムESOLと呼ばれるもので、英語以外にも数学やサイエンスなど周辺の科目も準備できます。かなり多くの英語の授業が受けられます。数学、サイエンス<科学>は約週4回授業があります。高校にいながら基礎の英語での勉強に打ち込めます。
- 規則
- 入学時海外旅行・医療保険必須
- その他施設
- グラウンド、シアター、プール・体育館(最新の公的施設兼用のスポーツ施設)など多数
- 宿泊形式
- ホームステイ(3食付き)
- 入学時英語レベル
- 入学テストはないですが、入学前は有る程度英語レベルを上げる必要があります。入学後は英語のレベルチェックのテストが一応はあります。英語力が足りない場合はご安心ください。語学学校の高校準備コースで英語レベルを上げてからの入学もできます。
資料請求
経費 2020年 (※料金はすべてNZドル<税込み>です。)
- 入学金
- NZ$500
- 学費
- NZ$14,500/ 年間(仮に1NZドル=75円で計算して、日本円で109万円)
- Care Giver(保護者・ガーディアン)費
- NZ$4,300/年 (1NZドル=75円で計算して、日本円で約33万円)。1年未満のサポート費、またすべての期間のサポート内容についてはのEduKIWIニュージーランド高校留学センターの中学・高校留学サポートページをご確認ください。
- ホームステイ代金
- ホームステイ NZ$275/週 (3食付。週NZ$10の学校のサービス料を含む。)年間NZ$13,200 (48週で計算。1NZドル=75円で計算して、日本円で約99万円)
- 海外旅行・医療保険(必須)
- 約NZ$580/年
- NCEA費(必須、NZQA<NZ資格庁>から徴収される YEAR 11,12,13の生徒)
- NZ$383/年
- 制服代金
- 約$600です。(YEAR13の生徒または、就学前18歳以上の生徒はユニフォームはありません。)
- その他諸経費
- ・ 文房具(年間)………………………約50 NZドル
- ・ 数学、物理などに使用する計算機…約20NZドル
- ・ 学校外の小旅行…………………約5 – 75NZドル
- ・ 外部の試験費用や賞への参加のエントリー費用…… 試験等の内容による すべてのScholarship 科目は追加費用 科目あたり 100NZドル (ここでは、計算から省きます。
- ・ 他の教材や用具などが支給される科目(例:アート$50-250、アウトドア教育2回約$350)